あけましておめでとうございます。
昨年中はお世話になりました、けーたです。
この決まり文句をブログでわざわざ記入する必要はないと、僕は思うのですが。
定型文のようになっているので、とりあえず書いてみました。
節目が大切なのはよくわかるのですが、ここまで一斉に全員が「休みましょう!」という風になると交通網も娯楽施設も当然混雑しますよね。
できれば、海外のように長期休暇の時期を少しずつでもずらしてほしいものです。
新年の目標って何で立てるの??
新年の目標を立てても、数ヵ月後に忘れていたり、違う目標に変わっていたりという人もいると思います。
ふと思ったのですが、新年の目標はなぜ立てるのでしょうか?
このような質問をすると、なぜいきているのでしょうか、という質問に類似するのであまり考えたくないので、思考回路を停止してしまう人もいるでしょう。
人が生きるのに理由が要らないように、目標を立てることに理由も要らないのです。記憶に残らなくて忘れてもいいのです。
大切なのは、それを考えることによって脳を新年に向け整理するということ。
例えば、新しい趣味を持つことを目標にしてもいいと思うんです。
今まで興味が無かった本とか音楽とか、読んだり聞いたりするだけで考え方も変わってきます。
人間の記憶力
どこの本だったか記憶が曖昧になってしまいましたが、「読む」「書く」「聞く」「話す」。
この4パターンをすべて網羅すると人間の記憶力は大幅にアップすると書いてありました。「なるほど!」と思い、早速僕も実行に移してみました。
「新年の目標」ということを前提に考えてみましょう。
ステップがあるので、余裕があれば順番通りに行うことをオススメします!!
① 聞く
TV、ラジオ、セミナーや講習、学校の授業。耳から入る情報ですね。ただ聴いているだけでは、記憶にはほとんど残りません。
② 書く
聞いたことをメモに書きます。最近ではパソコンに入力する人もいますが、鉛筆を使って白い紙に書くことに意味があります。
③ 読む
書いたことを声に出して読み上げます。
④ 話す
すべての総仕上げという感じです。自分が手に入れた情報、これからやりたいことを相手に話すことにより、記憶力は高まります。
書いて覚えるという代表的な例が、「習字」ですね。あれは、字を書くことによって脳に新年への気持を潜在的に覚えさせているのです。
できない目標でもいいのです。
人間は面白いもので、できると信じれば大概の事はできてしまう。
逆にできないと思えば、それはどんなに頑張ってもできないのです。
大きな目標を持つことは非常に重要です。
常に何か目標を持って生きるようにしたいですね。