どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
他の国と比べてかなり出遅れた感があり、未だにSDGsって何!?と顔をキョトンとしてしまう人たちがいるのが、現実です。
みなさんも新型コロナの影響で人の行動は統率できないということを理解できたことと思います。どんなに注意喚起を呼び掛けても、自由に生きる権利がある限り、規則は守られません。
さて、このSDGs。2030年を目標に、環境問題、社会問題、経済問題などを解決しようとする取り組みです。
Sustainable Development Goals ・・・持続可能な開発目標
世界共通の項目を定めた17のゴールがあります。
なんだかいっぱいありますが、基本的なのは「環境」「社会」「経済」の3本柱で成り立っています。大企業を中心に取り組んでいますが、この取り組みは地球環境と未来のためにとても優れた企画だと思います。
ですが、別の観点からみると大きなビジネスチャンスなのです。SDGsに取り組む企業は余裕が多いです。もしビジネスパートナーを契約したいと感じていたら、SDGsに取り組んでいる会社と取り組んでいない会社どちらを選びますか??
当然取り組んでいる会社を選びますよね。
社会貢献度の高さはそのまま信頼性に繋がります。
SDGsやアウトドアに興味のある方にはこちらがおすすめ!
そして、ご存じの通り、信頼性がそのまま売り上げに現れます。
試しにいろいろな会社のSDGsに関する取り組みをHP等で確認してみると面白いです。
本気で取り組んでいる企業は、きっちりと成果を出しています。
反対に、第三者に響かない活動をしている企業は赤字になりかけています。
単純にお金だけで終わりたくない
もちろん、経済のみで終わらせるつもりもないと思います。
一人でできる行動もあるので、とりあえずまとめてみました。
- レジ袋、ペットボトルなどは極力購入しない
- モノが壊れても直せないか考える
- 家の周りにゴミが落ちていたら拾う
- 積極的に部屋の断捨離をする
- SDGsや環境問題についての本を読む
- 家庭菜園をして地産地消する
SDGsの普及により、幅広い視野を持つ
実はこの考えが一番強いんじゃないかな。
SDGsはいわば、世界共通言語のようなもので暗号資産と意味合いは同じ感覚です。外国人や障害者とも知り合え、お互いに困っていることを共有しあえる。
そうゆう人たちが増えていけば、世界はもっと素敵になるんじゃないかな。
「誰一人取り残さない社会」。もちろん貧困層も含めて。
新型コロナが流行し、ボランティアとしてできる行動も限られてくると思う。
だけど、ひとりひとりができる行動もあるのであきらめずにアクションを起こしてほしい。
大切なのは無理せず続けること!!