どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
寒い日々が続きますね。
あまりに寒いので外出するのも億劫になってきますね。
足先や手先が冷える末端冷え性でもある僕は、毎晩湯たんぽで足をぬくぬくと温めながら就寝に就いています。電気ストーブやエアコンで部屋を暖めるよりも、足元を温めるだけでぐっすりと就寝できるので経済的ですし、部屋も乾燥しないのでオススメですよ。
真冬に外出する場合は、腹巻をするだけで感動的な温かさを体感できます。ホッカイロもいいのですが、個人的にはホッカイロより、腹巻派ですね。
おなか周りがじんわりと温まると、こんなに気持ちがいいのかと実感できたおかげで日常生活にも取り入れることにしました。
いわゆる「温活習慣」です。
そして、今日は「冷えるなぁー」とか「なんだか寒いなぁ」と感じた夜はおでんや鍋を食べることをオススメします。特に大根や人参などの根菜類は冷えきった体を芯から温めてくれるので、寒気を感じる前に食べてみましょう。
私の家は冬になると、鍋やおでんを週1くらいのペースで食べて温活しています。余談ですが小松菜を鍋に入れると風邪予防に効果があるそうです。インフルエンザや新型コロナウィルスが蔓延するこの時期には是非、小松菜を入れた鍋を食べて、この冬を乗り切りましょう。
温活って他に何があるの??
僕が紹介した温活はほんの一部です。当然、人それぞれ効果は違うので、生活に合った温活が一番いいと思います。
温活の手段は人それぞれで、他にどんなものがあるのかリスト化してみました。
- 夜だけは温かいお茶と朝は白湯を飲む
- サウナと水風呂の温冷浴
- シナモンと生姜を飲み物に入れる
- 寝る前にスマホを見ないで腸の血行不足を防ぐ
- ネックウォーマーで首を温める
- 脂肪が多いと冷えやすいので筋肉量を増やす
- 白砂糖は体を冷やすので甘いものは控える
意外と知らないことが多いですよね。知り合いに管理栄養士さんとかがいたら、一度聞いてみることをオススメします。最近ではオンラインセミナーとかもやってます。
情報を取り入れることはとても大切なことですので、本を読んだりして知見を広げましょう。