結論から言います。
何でもやってみたくなる=「飽き性」
それも一理ありますが、
何でもやってみたくなるのは、生きている証拠です。
8月になりました。
何か新しいことをはじめてみようと思う人も多いと思います。
逆にあと5か月で新年を迎えるから来年でもいいや。と考えている人もいると思います。
どちらが正解、不正解というわけではないですが、限られた人生を有効活用したいと考えるのであれば、早い方が良いです。
ですが、自分は結局何をしたらいいのかわからないという「人生迷子」の人が増えています。当の僕もその一人だったのですが、この人生迷子から抜け出す方法があるのです。
それは、何でもやってみることです。
毎日、日替わりで新しいことにチャレンジしてみて続けたいと思うことがあれば続けていきましょう。3日坊主でもいいのです。やりたいことをやりましょう。
資格のチャレンジは個人的にはオススメしません。
勉強が好きなら是非やるべきですが、
あまり好きではないことは絶対に長続きしないからです。
資格の勉強に集中すると、自己満足と他者からの評価を得るだけの行為で終わってしまいます。
資格取得を目標としないことが長続きする秘訣だと私は考えています。
よく言われているのが目標を持つこと。
色んな業種に脅威がある方はこちらがオススメ
⇩ ⇩ ⇩
中小企業診断士講座 42,000円〜
確かに目標は大事ですが、達成するために無理をしてしまってはストレスが溜まり、最終的に試験を受ける前に挫折してしまう人を多く見掛けます。
では、どうすればいいのか?
私がチャレンジした例をいくつか紹介しよう。
- 1日に5分でもいいのでやってみる
- チャレンジしたことをSNSまたはブログで書いてみる
- 直感で面白そうと感じたら続ける
- 気になったキーワードはとにかく調べる
おそらく30日間ほど続けると、それは嫌いなことではないことに気付くはずです。ブログでもそうですが、なかなかこの続ける行為ができないものです。
人は飽きやすい性分なので、まぁ妥当かと考えればその通りなのですが、
続ける=楽しいへと繋がると、きっとあなたの人生も僅かながら光が差すのではないでしょうか。
また、途中で諦めてしまったことは意味がないのかというと、
そうでもないのです。
人生のどこかで必ず自分が得た知識が役に立つ瞬間がやってきます。
それは仕事かもしれないし、恋愛かもしれない。
あなたにしかわからない人生からの問いかけです。