近頃、付き合う仲間が様変わりし、僕の環境も少しずつだが刻々と変化している。
書きたいことは山のようにあるけれど、このうまく書き出せないもどかしさがなんだか辛い。
出会う人が多いほど、人は成長する。
それは確かだ。
また、海外に行きたくないの!?
こんな質問を帰国してから何度耳にしたことだろう。
帰国当初はまだ当分はいいかなぁとか、かる〜く濁していたけれど。
最近、沸々と何かが湧いてくる。
誰かのために生きるのもいいけれど、
もっと自分の為に生きようかなぁ。
旅に出る=仲間や家族を見捨てる
そんな風に考えている人がいることも僕は知っている。
否、僕もそう思っていた。
また、海外へ行くときはきっと報告します。
メアリと魔女の花
話は変わるが僕は無類の魔女好きなんです。
あと、海賊とか宇宙人。
コスプレが好きとかそうゆう意味ではないですよ笑
ゆったりした時間で久しぶりに映画を見てきました。
何年振りだろうか、映画館で鑑賞するのは。
魔女というものは昔はひどく恐れられたものだった。
西洋の中世では、ある時期、悪い出来事がしばしば悪魔の手先の魔女の仕業だと噂され、誰かがあの女は魔女だと言うと皆で寄ってたかって殺すという忌まわしい事件がおこったのです。
まぁ現代でいうと、いじめに近いんでしょうかね。
近年では、魔女伝説の書き直しが進んでいます。
日本人が作った作品には有名な「魔女の宅急便」がある。
今回の、「メアリと魔女の花」も良い魔女伝説として語り継がれてほしい作品だ。
もうすぐハロウィン。今年は魔女のコスプレ観られるかなぁ・・・
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子供も大人もおすすめ!
ファンタジーとしては面白くできている。
特に箒で大空を飛び回る場面は見ていて元気になれる。
気が大きくなって、納得できない理由で大人に叱られたりした時でも、実は本当の自分は箒1本で呪文で空を飛べるすごい子供なんだが、今はそれを隠しているだけなんだ、などと勝手に想像していることもできる。
そうすれば、必要以上に反発しないですむかもしれない。
魔女伝説などという、人間不信の恐ろしい空想を、こうして安全な娯楽に作り替えて行くのも文化の重要な役割のひとつである。