どうも。
旅するようにゆるりと生きる、けーたです。
最近はゆるりと生きれませんでした。
それはなぜかというと、頭を強打したり、歯医者へ行き、仕事が決まるというちょっとしたライフサイクルに狂いが生じてしまったからです。
僕はもともとストレス発散が上手い方ではありません。知らず知らずのうちに色々と溜め込んでいたのでしょう。それかコロナ疲れか・・・。
私事で非常に恐縮ですが、
今年に入ってから目まぐるしく生活が一変しています。
新型コロナの影響かわかりませんが、在宅でできる仕事が山のように入り込んできました。
どうしようか悩んだ挙句、
僕はほぼすべての仕事を断りました。
理由は、
時間に追われたくないという我がままな理由と、それに加えて仕事(本業)が決まったからです。
ひとつの仕事を大切にできない人間は副業も続かないと僕は確信しました。
これからは本業に力を全力で注ぐつもりです。
ちょっと話が逸れますが、僕が頭を強打した話
数日前のお話です。
例のごとく、働くことが好きな父の手伝いとして僕に召集令状が届きました。
親孝行の不得手な僕は、時間も空いていたので手伝うことにしました。
何をしたのかというと、
裏山にある竹が成長し過ぎて、倒れた時に小屋を破壊してしまう恐れがあるので、倒れる恐れがある竹を切ることでした。
機械道楽と自称する父は、「薪割り機」の次に竹切用のチェンソー刃を購入したのです。やる気は満々です。
僕も初めて知りましたが、チェンソーの刃に竹切用があるんですね。しかも、意外とお高い・・・。
そして、切った竹をさらに細かく切り、僕が竹捨て場まで運びます。
数本切った頃でしょうか、父の声が聞こえたのは、、、、
「危ない!!!」
竹が僕を目掛けて倒れこんできました。
その時の記憶はありますが、軽い脳震盪を起こしたのかもしれません。
今思えば、なぜヘルメットを被っていなかったのか。一般企業なら完全に労災でした。
父が僕を横に寝かせて、氷を持ってきて僕の頭部に当てました。
「救急車を呼ぼうか!!??」
父は必死に僕に呼び掛けてくれた。
あぁ、死ぬときってこんな感じなのかってちょっと涙が出ました。。
幸い、あれから数日経過しましたが後遺症も出ていません。
頭部にはちょっとしたかすり傷が。
だけど、食欲はあまりありませんでした。当然、何もやる気は起きず、コロナの感染者情報も後を絶たず、なんだか人生ってなんなんだろうって自問自答し続けました。
今回、頭を竹で強打した件は、これからの僕の人生に語り継がれることでしょう。
僕は幼いころにガラスに突っ込んで大怪我をしたこともあります。
人はいつ命が終わりを迎えるかわかりません。
もしかしたら明日の朝、目を開けられないかもしれません。
伝えたいこと、やりたいこと、できる時にやりましょう。
人生は一度きりです。
おそらく新型コロナウイルスが発生して感じている人もたくさんいるでしょう。イベントにも、ディズニーにも、旅行にも行けない。
行ける時がいかに、幸せだったか。
そう、当たりまえではないことに。