どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
転職を決意して仕事を探し始めた人に共通することが
次を探さなければいけないという焦燥感です。
私にも同じような時期があり、光熱費、国民年金、健康保険、市民県民税と至る所から抜け目なしに貯金が切り崩されていくので、仕事を探さなければいけない焦燥感は何とも言えない苦痛でした。
この世に仕事なんてなければ
お金なんて無ければ、こんなに苦痛を味わうことはないとんど思ったことか。
そこで僕はあらゆる求人サイトへ登録しました。
初めて職探しをする人はハローワークもしくは大手求人検索サイト「Indeed(インディード)」あたりが無難ではないかと思います。
正直、紹介状をもらう手間が煩わしい人が増えているのでハローワークを利用する人は徐々に減っているそうです。
最近では求人検索サイトも増えてきましたしね。
求人検索サイトは増えすぎた
ですが、残念なことに求人検索サイトは増えすぎています。
例えば、リモートワーク専用求人、キャリアアップ専用、年収600万円以上求人などなど。
選べる領域が広がるのは非常にありがたいのですが、人間というものは不思議な生き物で自由すぎると返って不自由に陥りがちです。
魅力的なモノがありすぎてどれを選べばいいのかわからない。
転職難民の出来上がりです。僕も転職難民の時期があり、ほぼ一日中検索サイトを眺めて時間を消費していた過去があります。
世の中には選ばなければ仕事はいくらでもあります。どうしてもこだわりが強く選んでしまうのです。
ちなみに僕が仕事を選考する上で考慮した点。
- 給与面
- 社員数・・・15人以下
- 仕事内容
- 通勤距離・・・自動車で片道40分以内
- 年間休日・・・120日以上
- 時間外残業・・・月10時間以内
理想を完全に網羅している企業もあり、面接に行きましたがそこでの面接官との相性もあり辞退を申し出た企業もたくさんあります。
ですが、これでいいんです。
仕事を選ぶ上で一番重要なのは人間関係です。これは僕の転職経験からも間違いないです。ですが、問題なのは、どんな人間がいるか入社してみないとわからにというブラックボックスな仕組みです。
求人のページで「人間関係良好」なんて書いてあるのは、「学校でいじめありません」と公言しているようなものです。
これがどうにかなるといいんですけどね。
それか、自分の性格と適合する企業を探せるマッチングサイトとか面白いかもしれません。
自分の適職がわからない場合は占ってもらうというのもひとつの選択肢