旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
交通事故を引き起こしてメンタルがおそろしく歪んでいましたが、人間生きていればなんとかなる。という精神で生きていたら、不思議となんとかなりそうな気がしてきました。
さて、前回のお話で群馬古民家キャンプを堪能してきたわけですが、、
翌日は、なんと群馬県沼田市にある「たんばらラベンダーパーク」を観光してきました。
ホームページをご覧いただくとわかるように標高1300mにある、まさに天空のお花畑です。5万株もラベンダーが咲くということで一同、気分は高揚状態でした。
実はこのたんばらラベンダーパーク。入園料は以下のようになっております。
中学生以上 1,200円
小学生 500円
ペット 500円
(オリジナルエチケットバッグ付)
※未就学児は入園無料
注目する点はペット500円という点です。
ペットも自由に入園できるのは嬉しいですね。かわいいワンちゃんと写真撮り放題です。僕はてっきり犬だけなのかと思っていたのですが、なんと、フクロウやヤギも散歩していました。。
1匹500円。僕もペットになろうかな。
ただ、今年の酷暑は人間でも耐え難い暑さ。連日最高気温を記録していることもあり、人間でなくペットも暑さでバテてしまいます。
ソフトクリーム屋さんもすごく人気でした。
あまりの暑さにバテている人も。
それにしてもラベンダーはちょうど見頃で綺麗でした。
ちなみにラベンダーにはあなたを待っていますという花言葉があります。
実はヨーロッパの切ない逸話で、
「ラベンダー」という名の少女が、ある日少年に恋をしました。
ラベンダーは自分から思いを伝えることができず、待ち続けた末、1本の花になってしまったというお話です。
実は、このたんばらラベンダーパーク。
ラベンダーだけではなく、マリーゴールドや向日葵も咲いています。
秋にはコキアも色づくそうですので、また違った景色を見せてくれることでしょう。
以上、群馬県沼田市にある玉原高原からのリポートでした。
まだまだ日本には本当に知らないことがたくさんありますね。