どうも。
AIという言葉があるとどうも見過ごせない、けーたです。
フリマアプリを運営しているメルカリが、夏ごろにも人工知能(AI)を使った独自の与信審査を本格的に始めることが明らかになりました。
そもそも与信審査とは?
どうやって信用力を評価するのか?
AIを使うメリットはあるのか?
その辺を深掘りしてみました。
私がなぜAIという言葉に敏感に反応してしまうのか。
それは私がロボットでしたとかそういうくだらない冗談ではありません。
“経験ゼロ”から始める AI時代の新キャリアデザイン
この一冊の本を読むと、自分の仕事にもAI使えるかもって気持ちになれるので一読をおすすめします。AI技術を作るのはプログラマーに任せておけばいいのです。どうやって利用するのか。AIに関するハードルがグンと下がりました。
与信審査
与信という言葉はあまり聞きなれないですよね。
「代金を受け取る前に商品やサービスを提供する取引」
販売先に対して信用を与えるということです。
「与」える「信」用・・・あ、与信だ。
日頃、クレジットカードでお買い物している人はすでに与信審査をクリアしているということになります。信用されているということは返済能力を満たしていることの裏付けとなるのです。
信用力の評価
ではどうやって信用力を評価しているのでしょうか。
法律で限度額の算出方法が定められています。最終的には担当者が総合的に判断するのですが、利用限度額は年収と貯蓄金を足した額から、債務と生活維持費を差し引いた金額の9割以下がひとつの目安となっています。
なぜAIを使うのか??
代金の支払い状況や商品の発送作業などアプリの利用実態をAIで分析し、各人の与信枠を設定することができるからです。
例えば、支払いや発送作業を迅速に行えば、利用者の信用力評価は上がります。
今までは学歴や勤務先、年収、住居といった個人情報の入力が必須でしたが、AI審査になれば不要です。
さらに、収入が不安定なフリーランスやクレジットカードを保持していない大学生でも利用することが可能となる。
ちなみに分割支払い決済サービスは「メルペイスマート払い」で利用できる予定。
メルカリはこちらから登録可能です。
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