空前のアウトドアブームもそろそろ落ち着いてきたのかなと感じる今日この頃。
以前twitterでもつぶやいていたが、アウトドアにプラスアルファを加えないとタピオカブームのようにあっという間に終焉を迎えそうである。
火を見ているのが嫌いだという人をあまり聞かない。
どうしても燃えていると、ふと立ち止まってしまうし心が落着く感じがする。
人間の脳はあまり進化していないということはあながち、間違えてはいないのだろうなと考えさせられる。
縄文時代から焚き火を囲んで、みんなで食事をしていた頃のDNAがまだ残っている証拠なのかもしれない。
あまり聞きなれない言葉だが「ファイヤーセラピー」という言葉が存在する。火を見て心を癒すということだ。
寒くなると屋外で焚き火をするのも億劫になりがちだ。人は寒いとストレスを敏感に感じやすいから、どうしても布団の中でぬくぬくとした生活を好む。
僕も個人的には暖かい方が好きだ。
自宅で火を愉しめるグッズをいくつかご紹介しようと思う。
焚き火キャンドル
きっとあなたが想像しているアロマキャンドルとは違う感じの本格派焚き火キャンドルだ。
火を灯した時のパチパチとゆらぐ炎は見る人を心の底から癒していくれる。
こちらの「ハーフウィックキャンドル」は香りが8種類あるが、ほぼ全種類売り切れなほどの大人気だ。
視覚と聴覚、さらに嗅覚で癒されて至極の睡眠時間を過ごすことができる。
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小さな薪ストーブ
私の実家では冬になると薪ストーブを活用しています。石油ストーブや電気ストーブとは比べ物にならないほどの温まり具合を味わえるのはとても幸せです。周りの人に話すと薪ストーブが家にあるのはすごく羨ましがられます。
確かに値段も高いですし、設置するには部屋の改装も伴うので薪ストーブの購入は容易ではありません。
そんな方がもっと手軽に薪ストーブを堪能できるように開発されたのが、「ちいさなまきストーブランプセット」です。
こちらの商品も予約殺到中で、コーヒーウォーマーとしても活用できます。
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焚き火型の加湿器
知り合いが部屋を訪れてきたら火事でも起きたのか思わず錯覚してしまいそうな綺麗な炎をLEDライトで演出してくれる加湿器です。
アロマの代わりにもあり、それに加えて加湿もしてくれるという優れた商品。
加湿方式は超音波振動で水を粒子にして放出します。その為、加湿能力が高く、動作音が静かなのが特徴。
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