私自身、すでに生まれた時から田舎なので今流行りの「田舎暮らしをしている」というキーワードに合致しないのかもしれないが、数十年も同じ土地で生活していれば田舎で暮らすことのメリットやデメリットのひとつやふたつあるものだ。
過疎化しつつある自治体の復活を願った「地域おこし協力隊」も、場所によっては地域おこしにはつながらないという意見もよく聞く。
最初は興味本位で田舎へやってくるが、生活できるほどの資金獲得ができなかったり、都会での便利さに改めて気付き、再び実家へ戻る人。
永住を希望する人の多くは、婚姻関係に至ったケースが多いようだ。
やはり、ひとりよりふたり。
同じ考え方を持った人が一人でもいると苦楽を共有できるので、がんばろうという気持ちになる。
そう考えると、「結婚」というキーワードが過疎地へ人を呼び込む大きなキーワードなのかもしれない。
例えば、都会で結婚したけど老後は田舎へ住みたいという理由で移住して来る人の方が滞在期間は長くなる。
田舎の自治体では同じ市町村同士で男女をマッチングさせようと躍起になっているようだが、県外から人を呼び込むという発想も必要になるだろう。
それがこちらのオンライン結婚相談所。
新規登録は無料なのでまずは登録だけでもしてみてはどうだろうか。
このサービスは地方に住む男性と地方への移住を希望する女性で成り立っている。まずはオンラインからのお見合いでスタートできるのでオススメです。
田舎で住む場所の探し方
知り合いで探してくれる人がいるなら、真っ先に甘えて頼んでみるべきです。特に宅建の資格を所持している方がいると心強い。
知人がいない人は、自分がどんな目的で住むかテーマを決めて探してみましょう。例えば、温泉が近い、庭でBBQがしたい。古民家がいい、海や山の眺望が良好などなど。
こちらの空き家バンクでは都道府県ごとに空き家を検索することが可能です。
最近では結婚資金や老後の資金をビットコインで貯める人が増えてきました。
確かにこれも時代の流れですよね。気になる人は10日間無料なのでよろしければどうぞ!!