どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
フリーランスの方や在宅ワークの方は自分のペースで仕事ができる自由さがある反面、時間を無視して頑張り過ぎてしまう傾向があります。
また、普段仕事や学校へ通っていても休日になると不摂生な生活をしてしまう人が増えています。
あなたはどうですか?
そこで今回は良い睡眠を取るためのポイントをまとめてみました。
質の良い睡眠5か条
毎朝同じ時間に起きる
なかなか同じ時間に起きれなくても起きるように努力しましょう。大切なのはこの努力です。体は不思議なもので太陽の光を浴びると体内時計が整うようになります。
問題は夜勤や準夜勤といった夜間業務がある人たちです。自分の身を削って仕事をすることはあまりおすすめしません。悪くは言いたくありませんが、看護師、介護士、工場の夜勤勤務、長距離ドライバー。
確かに生活に欠かせないエッセンシャルワーカーです。ですが、一番大事なのは体です。
朝食はしっかり食べる
朝食を食べることは生きることです。脳への刺激にもなり、一日の行動を考える上でも朝食は欠かさない方が良いです。
朝どうしても食欲が湧かないという人はバナナやリンゴでもいいので食べてみましょう。大切なのは口の中から何かを取り込むことです。
朝ご飯を食べないと、力が湧いてきません。さらに、頭の回転も鈍くなります。朝ご飯を食べるだけで本当に頭がスッキリします。
飲酒は控える
本当は一滴も飲まないことをおすすめします。実は私も最近、断酒しています。個人的な見解ですが、いずれタバコと同じようにアルコールを控えましょうというCMや広告ができると思います。なぜかというと、アルコールは害でしかないからです。一時のストレス解消にはなるでしょうが、体にメリットはほとんどありません。
肥満大国アメリカでは飴やグミをレジの前に置かないなど、糖質カットに工夫をする店が出てきました。アルコールも糖質ゼロが発売されています。糖質ゼロは完全に糖質量ゼロではありませんが、糖質量が0.5g未満と明らかに低い。
スマホやパソコンは極力見ない
特に就寝の1時間前ですね。とかいう私も脱スマホはかなり厳しいです。現に週1でノースマホデーを実施しようと思いましたが諸事諸々の理由で断念しました。現代人に脱スマホできる人はいるのでしょうか。
いるとしたら、仙人にでもなれそうな気がしますが実際スマホを持たずに生活することも可能です。
例えば山登りやキャンプですね。あとは瞑想やヨガも脱スマホに効果的です。
眠くなったら寝る
大丈夫です。まったく眠くならない人はこの世に存在しません。
時間の経過と共に眠くなるので無理に眠らないようにしましょう。
ちなみになかなか寝れない時は羊を数えるよりも、本を読むことをおすすめします。活字を読むと人は眠くなる傾向が高いので枕元に本を置いて寝るようにするといいですよ。あとは、体を動かして規則正しい行動を取ることですね。