果たして、ぼくらの生活はどこまで進歩していくのでしょうか?
先日、とある起業家さんたちの集会で、
「スマートコンタクトレンズ」という言葉を耳にしたので、
ちょっとだけ調べてみました。
スマートコンタクトレンズ
眼の中に画面を入れてしまう
コンタクトレンズ型ディスプレイです。
グーグルやサムソン、ソニーなどが開発中で
関連特許を次々に取得しています。
これが実用化されるのはいつ頃かというと
日経新聞の未来予測では
2022年となっていました。
つまり、あとわずか5年くらいで
これをつけて歩く人が
出てくるというわけです。
どんな感じになるのか、なかなか想像し難いですよね。
また、スマホ登場時と同じで
最初は機能が少ないものの
次第に機能も増えていくそうです。
そしてコンピュータ機能と
接続できるようになり
今のスマホと同じことが
できるようになっていくと言われています。
ネットサーフィンもメールも
スマホの画面を見ないで
出来るようになるというわけです。
最近、高校生を中心にスマホ指っていう病気が流行ってますからね。
みなさんもスマホを継続して使うことは避けるようにしましょう。
目の中のスマートコンタクトレンズで
遠くの風景を拡大して見たり撮影したり、
飲食店を見た時に食べログ情報を出せたり
するようになってくると予測されます。
というわけで、未来はすぐそこで
世の中はどんどん変化していきますので
流れに乗り遅れず、
最先端技術はチェックしておいた方がいいですね。
知らないことを調べると、自分自身の勉強にもなりますし。