どうも。
暗号通貨案件の情報でお問い合わせがありましたので。
こちらの記事にて回答させていただきます。
ちなみに暗号通貨は、
僕の旅の資金でもあります。
7月から8月にかけて、
暗号通貨の代表格である「ビットコイン」が分裂するのでは、
と注目されていました。
結局分裂しちゃったんですが。。。
これは一体何を意味しているのか???
暗号通貨とは・・・
そもそも暗号通貨とは、
中央銀行を持たないサイバー空間上のデジタル通貨です。
パソコンやスマホがあれば、
世界の誰でもそのネットワークに参加することができて、
スマホ一台で、暗号通貨を直接相手へ送金することが可能です。
特にビットコインは中国で多く使われており、
日本でも価格の値上がりが期待されているので購入する人が増えています。
最近では、HISが決済に導入するとニュースで話題になりました。
メリットとデメリット
●メリット
私たちが銀行経由で海外に送金する場合、
仲介コストがものすごく高かったのです。
しかし、暗号通貨は直接的に、個人と個人がやりとりできるので、
安いコストで送金できます。
●デメリット
コストは安いのですが、送金が完全に確定するまでに実は時間がかかります。
今は随分と早くなりましたが、どうやら取引する人が多くなるほど対応が難しくなるようです。
分裂の理由
大量の取引をどのように対処するか、
参加者間で話し合われてきて、
いったんひとつの手法で解決しそうになりました。
ですが、それに反対する一部参加者たちが納得せず、
8月初旬にビットコインは分裂してしまったのです。
分裂後に誕生したのが「ビットコインキャッシュ」です。
株式の分割みたいなもので、ビットコインと同じ数量の資産が付与されました。
まだ、暗号通貨の経験が無い人もまだ遅くありません。
ご登録をおすすめします。
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