はじめに
今年こそは!!と意気込んで家計簿や家計簿付きの日記を買ってみたものの、毎月の収支が合わず、挫折してしまったという人は多いのではないでしょうか??
そんな私も家計簿管理が苦手な一人です。
家計簿に適したスマホアプリの登場により、レシートを写真に写すだけで楽々管理できるような便利な時代になりました。
今年こそは!と意気込む方へ家計簿を長続きさせる方法を公開致します!
まずは毎日ではなく、時期を決めて管理してみる
毎日の収支を漏らさず記入し続けることが家計簿の大原則ですが、なかなか完璧につけようと意識するほど嫌になるものです。
日々の記録にこだわるよりも、まずは半年や1年という長めの期間で、家計の資産とローン残高が増えたか減ったかという大きな流れつかむことからはじめましょう。
例えば賞与支給後の7月末と12月末という具合に記録する時期を決めます。
その後、記録時点の預金残高や保険の金額、投資信託、金融商品、住宅ローン残高などをノートに書き込みます。
こうすることにより、家計簿より書き込む頻度が大幅に少なく済みます。
忙しくて決めていた時期に記載できない場合は翌月に延期して構わないので、
途中で挫折する可能性が小さくなります。
くれぐれも記載する期間を長めに取り過ぎて、記入し忘れないように笑
支出が増え続けるようならこまめに記入を!
1年、2年と記録してみて計画的に資産が増えているなら家計運営の方法に大きな問題はありません。
当初予想したほど増えていなかったり、逆に減ったりしてる場合は支出の内容に改善すべき点があります。
こうなってきたら、こまめに記入するように気持ちが切り替わるはずです。
大切なのはこの記入し続けようという気持ちを引き出してあげること!!
おすすめの家計簿
その名も「マネーフォワード ME」
まさに日本最大級の家計簿アプリです。
レシート自動読み取り機能付きで、銀行口座やクレジットカードを登録することにより、自動的に入出金を管理してくれます。
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・他の家計簿アプリや紙の家計簿で挫折したことがある人
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