どうも。
小学校で英語必修化とか、高校入試にスピーキングの試験が出題されるとかで、英語勉強熱に力が注がれています。僕が学生時代だったらこんなに新しい単語を頭に詰め込まれたら、脳みそが破裂してしまいそうです。
英語だけに限らず、プログラミングもそうですが、これを学ばなきゃ社会に出て仕事ができませんよ~ってレベルまで話が持ち上げられている。
果たしてそこまで、英語を勉強する必要性があるのか。
考えてみた。
海外へ行ってきた僕の率直な感想
はじめにお話ししておきますが、僕は英検やTOEICなどの資格を受験したことがありません。それでも、外国行って生活できるんです。
中学校で習う程度の単語と簡単な文法を理解していれば外国でも通用します。
ネイティブが話すような発音の仕方を最近、Youtubeでよく見掛けますが、誰もあそこまで求めてくる外国人はいません。
まぁ、それは発音が綺麗な方が外国でのビジネスもうまくいくでしょうし、恋人もできるでしょう。
ですが、短期での旅行程度であれば語学学校に通う必要はないと僕は思います。
結論からいうと、英語を学んで何がしたいかですよね。
英語の資格
TOEICの教材を拝見しましたが、出題方法やヒントが結構わかりやすく点数をUPする方法が明確にされている本がたくさんでてきました。
TOEICは完全に就活や転職向けの資格になってきている。
スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)
果たして海外で通用するかというと、TOEICで700点取っている人でも、うまく話せないという。
TOEICはスピーキングには適していないんですよね。ただ、自分の実力を確かめる為には良いと思います。
最近では、スピーキングに特化した資格もでてきました。
HiとByeがわかれば、結構使える。
中学校の英語の授業で「How are you?」って習いましたよね。
答え方をロボットように暗記してきたので、だいたいの方は記憶の奥底から呼び起こすことができるはずです。
ですが、そんな定型文は海外ではまったく聞きませんでした。それよりも重要な会話の単語があったのでお話ししますね。
それは、
「Hi」と「Bye」です。
実はいろんな会話に応用できるんですが、知ってますか?
「行ってきます」・・・Bye
「行ってらっしゃい」・・・Bye
「ただいま」・・・Hi
「おかえり」・・・Hi
「さよなら」・・・Bye
ゲストハウスのオーナーが何度も多用していたので、僕もちゃっかり使いまわしさせていただきました。
結論からいうと、旅した方が英語覚えるよ。