ベトナムは古くから竜と縁が深いようで、
観光地の至る所で、さりげなく竜やドラゴンという表記が使われています。
ベトナムにも日本でいう干支で竜が存在しています。
十二支の動物の中では、幸運と精通を意味しているとのこと。
ドラゴンブリッジ
ベトナムのダナンにある観光名所です。
火や水を噴くから危険だよ~って前回のブログで書いていましたね。
ユニークで夜は色を変えて光っているので綺麗ですが、水を噴くと橋の上はびしょぬれになり、パニックする観光客で溢れ返ります。
ハロン湾
ベトナム北東部にあるハロン湾は別名「竜がおりてくる湾」とも呼ばれており、
切り立った石灰岩の島が3000も浮かび、小村や人のいない砂浜が点在しています。
オススメの時期は春から初夏にかけてで、特に水の流れが穏やかでとても綺麗です。
ユネスコの世界遺産に登録されており、クルーズ観光がおすすめ!!
トリップアドバイザーにて口コミが多数掲載されていますので、
観光を予定されている方は参考までに。
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タンロン遺跡
「ロン」おいう単語が遺跡によく使われているが、
この「ロン」が「龍」という意味なんだ。
ちなみにこのタンロン遺跡っていうのは、
11〜19世紀に栄えたベトナム王朝の城壁に配されていた正門で、
こちらもユネスコの世界遺産に登録されている。
タンロンは「昇龍」という意味。
開場時間:8:30〜11:30、14:00〜17:00
定休日:月曜日
入場料:30,000 ベトナムドン(約150円)。
15歳未満は無料。
ぼくの場合は、まだまだベトナムについて無知に近い状態だけど。
ベトナムはもう一度、じっくりと回りたい国のひとつですね。
歴史も奥深いですし、どこか日本に似ている文化も所々で感じました。