11月の初旬、久しぶりに山仲間数名と新潟県燕市にある国上山へ行ってきました。
国上山(くがみやま)とは標高313mほどの小学生でも気軽に登れる小さな山です。
ちなみに弥彦山の標高が643mなので、比べてみると半分くらい低いことがわかりますね。
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実はこの国上山、僕が初めて登山した場所なので、今でも昔の思い出が鮮明に思い出される懐かしい山です。
登山の時期は紅葉が見頃を迎える秋が個人的におすすめかなと思います。
なぜかというと虫もいないですし、気温も動いているとカラダが温かくなりちょうど良いからです。
この国上寺と紅葉のコラボがお気に入りの一枚です。鮮やかな葉の色が立ち寄る人々の足を止めます。
いつも思うのですが、紅葉が数日で見頃を終えてしまうのは非常に勿体ないなと感じます。ですが、短いからこそ尊くて貴重な時間だと思うのでしょうね。
山頂での恒例お菓子タイムでは「さくさくぱんだ」を頂きました。さくさくなビスケットとチョコレートのバランスが絶妙で優しい味がしました。
運動した後は甘いものが恋しくなりますね。
もちろん有名な「千眼堂吊り橋」も渡ってきました。このカップルに挑む迫力感が僕は好きです。頑張れ、負けるな!!
そして、頑張ったご褒美を抹茶ティラミスで分かち合います。この壺に入っている高級感は一度食べたら病みつきになります。お店はこちら↓↓↓