黄金の国って言われると、
頭の中の細胞が連結して金閣寺を連想させる。
確かにJAPAN(日本)の金閣寺も輝きを放っていて素晴らしいが、
僕はミャンマーの方が黄金の国にふさわしいと感じた。
熱心な仏教徒が多いミャンマー。
観光地で1番有名な寺院シュエダゴン・パゴダ。
年末年始のカウントダウン花火は圧巻です!!!
写真はバガン遺跡ですがm(__)m
シュエダゴン・パゴダ。
360度黄金の異空間はまさに未知の世界でした。
寺院境内は土足厳禁のため、入口で靴を脱いで裸足でまわります。
自分の肌で存分に文化を体感することができ、
現地に溶け込める事ができるのが面白いです。
シュエダゴン・パゴダは、
お釈迦様の髪の毛が奉納されているとする最も有名なパゴダです。
その昔、商人の兄弟がインドで仏陀に出会い、
その聖髪をもらい受けたのが起源なのだそう。
めちゃくちゃ怪しい話ですが・・・・。
ちなみに“シュエ”とは黄金を意味する語句で、
その名に劣らぬ豪華絢爛な姿に誰もが圧倒されるはず。
また、内部は各地から寄付された金や宝石などで飾られており、
昔から信者にとって大切な存在であることをうかがい知れます。
ミャンマーでは多くの寺院では入り口で靴を脱いで裸足で中に入るようになっており、そこでも入り口では靴箱のようなものがありました。
そして、ビニール袋が売っています。
そのそばには中年のおばさんが立っていました。
そして、ニコニコと私の方に会釈をして、
靴を渡してくれればこの箱に入れてあげるよというそぶりをしました。
まぁ、ビニール袋を買っても、靴箱に入れても同じ分のお金が採取されるんですがね。
現地の方たちは、
靴入れ用の袋を持参してきます。
さすがに、見た目や性格をミャンマー人に切り替えることは、
僕にはできませんでしたので、
ちゃんと袋を購入しましたよ。