どうも。
榛名神社でパワーを大量に吸収してきた、つもりのけーたです。
これからどんな人生の荒波が来ようと、すべて避ける力を身に付けました。
さて、前回の続きでサクサクと榛名神社を進んでいきます。
まずは、ここに来た人が必ずしも通るであろう随神門(ずいしんもん)をくぐり抜けます。実はここ、国指定の重要文化財なんです。
写真奥の建物ですね。
拝観時間は午前7時から午後5時までです。
御朱印記帳は、500円ですよ!!
さぁ、ここからが意外と長い道のりなんです、実は。
しばらく道なりに歩くと、「みそぎ屋」と呼ばれるお土産屋さんが見えてきます。
梅の店って名乗っているため、梅を扱った商品がたくさんあります。
禊をしてくれるお店ではないので、ご安心を。
水琴窟と呼ばれるパワースポットを通り過ぎます。
水琴窟(すいきんくつ)は、恋人同士が同時に二本の竹筒に耳を当てて聞くと、榛名神社のご神水の力で縁が結ばれるといわれています。
まぁ、僕は恋人はいませんがね。
そうそう、このトマトだけがものすごい謎すぎて、調べてみたのだが、
何を検索してもその答えは見つからない。熱心に探せば、誰かのお役に立てそうな気もしたが、もはや僕にそこまでの気力は残っていなかった。
さてさて、もう少しで本殿にたどり着きますよ~
まだかまだかと、ご年配の方々は息を切らしながら、まるで山登りのような形相で歩いていた。坂道が急とか、そんな過酷ではありませんが神への道のりは果てしないのです。
で、瓶子の滝(みすずのたき)!!!
その滝から少し歩くと、トンガリ岩の脇に総ケヤキ造りの門構えが!!!!
そう、これが双龍門(そうりゅうもん)なのです。
扉や天井絵龍がたくさん彫られている。もはや、隠れミッキーどころではありません。ここでは、すべてが龍に見えてきます。
榛名神社は奉納額がかなり多いことで有名です。
一体皆さんどれだけ奉納されているのか気になるところですが、さすがに奉納される様子を覗くわけにはいかないので、大人しく参拝・・・。
ででん!!!
こちらが本殿になります。隣に御姿岩があるのですが、神々しくて写真に収めきれませんでした。
パワースポットと銘打っているので、大勢の観光客で賑わっていました。
ここで、御朱印もいただけます。
僕は収集していないので、
御朱印ボーイから写真だけちゃっかり撮らせていただいた。
こちらが世にも珍しい、「御神水開運おみくじ」。
水に浸けると文字が浮かび上がるおみくじで、浸し場所は参道途中にあります。
結果は水に浸けてみないとわかりません。
結果を確認したら、こちらの燈籠に入れます。自分の干支の穴に入れて、燈籠を一回転しましょう。回すのは意外と重いです。
写真では掲載しませんでしたが、
道中に七福神の像が各1体ずつ並んでおります。
お腹をさすったり、頭をなでたりと、自由に楽しめますがふざけすぎてバチが当たらない程度に楽しみましょう。
[…] 群馬県の榛名神社へ行ってきた!! […]