どうも。
この度、ようやく無事に初詣を終えることができた、けーたです。
今年は雪も全く無く、未だにスノーダンプにすら触っていません。
みなさんのお住いの地域はいかがでしょうか??
さて、僕らは初詣ということで、長岡市の「高龍神社」と「宝徳山稲荷大社」をダブルで初詣してきました。なんと欲張りなことでしょうね。罰が下るかもしれない恐怖を覚えました。
今回、年が明けてから初詣行きたい人の募集を募ったのですが、なんと13名も集まってくれました。感謝以外に表す言葉はありません。
まず、目指した目的地は蓬平温泉近くにある「高龍神社」です。
今年は例年と比べて、小雪ということもあり、神社にも雪一つありません。
おかげで運転はスイスイでした。
高龍神社とは!?
詳しくは他の記事でまとめていますので、こちらをご覧ください。
まとめると、
- 急な傾斜の石段が118段あり、お年寄りにはキツイ
- 商売繁盛で有名な神社
- 白蛇がいた!
参加者が13名もいるということで、車は計3台。
問題はお昼ご飯でした。
どうしようか、、、僕は苦肉の策を取りました。主催者が逃げの手段を取っているように思うかもしれないが、一晩寝ながら考えた作戦を実行しました。
「車ごとに昼食を決めて、最終的に宝徳山稲荷大社で落ち合いましょう」
「幸運を祈る」
無茶苦茶です。一種のゲーム感覚で捉えてもらえる人には、何の問題もないのですが、みんなでワイワイしたくて集まっている人には、ちょっと物足りなかったかもしれない。
ということで、考えている時間はありません。
タイムリミットは午後2時。
高龍神社付近には蕎麦屋しかありません。
この近くだと、山古志の地域で食堂を探すのか。
ありました、「お食事処 多菜田」
運命というか必然というか、これもまた巡り合わせです。食べられるという喜びをみんなで分かち合うことができました。他のグループがどんなものを食べているのかLINEで探り合いながら食べるお昼もなかなかなものです。
ちなみに僕は「山古志伽哩」を注文しました。この緑っぽく見えるのが神楽南蛮カレーです。神楽南蛮を食べる機会はなかなか無いので、とても新鮮でした。爽やかな辛味で、後から辛さが伝わってくる感じです。
メニューは他にも手打ちそばや牛丼、農家の食材をたっぷり使った優しい味の定食もあります。
食堂のポスターには、冬に山古志で上がる花火が宣伝用に掲示されていました。
内容はどういうものかというと、アルパカと触れ合えたり、闘牛大会を鑑賞したりと、山古志のすべてを堪能することができます。
時期は2020年3月14日。ホワイトデーですね。
バレンタインデーのお礼に山古志で花火を鑑賞してみるのはいかがでしょうか。
なんと、スカイランタンの打ち上げにも参加できるそうですよ!!
春休みの旅行先は決まりましたか??
このプリペイカードさえあれば、世界各国の通貨をATMで引き出すことができます。