どうも。
旅するようにゆるりと生きる、けーたです。
最近、プログラミングの勉強と併用して、
ブログをいかにして読み手に伝えられるかどうかを研究しています。
どんなに伝えたい記事を書いていても、
相手の心に響かなければ意味がないのです。
研究と言っても大げさなことをしているわけではなく、
本の構成を分析したり、ただ興味がある本をただひたすら繰り返して読んでいます。
一番、手っ取り早いのは、
新聞や雑誌などに掲載されているエッセーの読み比べですね。
ここで、様々な方のエッセーを目にすることができます。
作家の方には、
書くことを職業とされていない一般の方もいます。
作家の方は、
プロであるから文章表現において、万人に分かりやすい書き方をしているので非常にわかりやすく、読みやすいのです。
対して、
作家ではない方のエッセーは、横文字が多く、
なにやら難しい意味の専門用語が文章の所々に散りばめられていました。
難しい言葉をいっぱい使えて物知りなんだなと感心して読み進めましたが、
逆に内容は物足りなさを感じてしまい、
もっと万人に分かりやすい表現で書くことができないものかと思いました。
私自身もそうですが、
書くことにおいてはド素人で、少しでも難しい言葉を使ってみたいと思い、
文章の中についつい、使用してしまいがちです。
そこで、読み手に伝わりやすい文章作成のコツ
⇩ ⇩ ⇩
- 【主題】タイトルで引きつける。
- 【概論】横文字やフリガナが要るような難しい言葉は多用しない。
- 【結論】簡潔にまとめます。
以上です。
僕が今回、書いた文章と照らし合わせてもらえると、シックリくるかと思います。
相手に伝える文章を書くのは、難しいことではありません。
あなたにもできるので、とりあえずひとつ記事を書いてみましょう。
文字数にこだわる必要はありません。300字でも100字でも、自分が思っていることを書けばいいのです。