どうも。
旅ネタの記事が多くなってきましたので、久しぶりに家族ネタを書きたくなった、けーたです。
頭の回転を変える為に、思考を変えてみたり、帰り道を変えてみたりすると沈んでいた気分を変えることができます。
ぜひ試してみてください。
先日、母親の誕生日を迎えました。年齢は非公開で。
母親がこの世に存在しなければ、僕もこの世界にはいなかったのです。
そんな、当たり前のことに感謝したら、母親の誕生日がとても愛おしくなりました。
間違ってもマザコンとか、そういう類ではないのでご了承願いたい。
僕は、幼いころに母親となぜかダンスをしていて(いわゆるふざけていたのだ)、
窓ガラスに体ごと突っ込んでいった。
幼すぎたせいか、痛いといった記憶がない。
なざか、突っ込んだあとの記憶がすっぽりと頭から抜けているのだ。
右脇の下あたりを12針ほど縫う、ちょっと大がかりな手術だった。
切り口がもっと深ければ、僕は右腕が機能しなかったそうだ。
と、僕の話はまた今度にでも・・・
母親に何が欲しいのか聞いてみた!
誕生日の一週間前くらいから、遠まわしに何が欲しいのか聞いてみたのだが、
残念ながら的を得るような回答は帰ってこなかった。
僕「甘い物とかどう??」
「例えば、こんなワッフルケーキとかさ。」
母「糖尿病予備軍だし、太るから要らない」
健康に良い食べ物とかならいいのだろうか??
さすがに、そこまで深入りして聞いてはいないのだが・・・
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僕「何かほしいものない??」
母「物欲がないから要らない」
毎年、母の誕生日になると何をあげていいのかわからなくなってしまう。
考え過ぎて、結局当日を迎える。
同じような人がいるんじゃないかなぁと思い、ネットで検索をかけた。
「母 誕生日 プレゼント」
ネットで検索してみると、見事にヒットして答えが簡単に出てくる。
30代、40代、50代、60代と年代向けでランキング別に誕生日が用意されており、
確かに納得のいくものばかりだ。
中には「おすすめ○選」と謳っているブログも拝見する。
だけど、このランキングがすべての母親に当てはまるわけではない。
このランキング通りにプレゼントしても、きっと僕は後々、後悔するだろうなぁと思った。
自分にしかできないプレゼントは何か??
僕は無い脳みそをフル回転させて必死に考えた。
その答えは・・・・
プレゼントは時間・・・
そう。短い時間でも同じ時間を一緒に過ごしてあげること。それが最高のプレゼントなんじゃないかなって思った。
これならだれでもできると思う。
一緒にテレビや映画を見てもいい。
一緒にごはんを食べてもいい。
一緒に昔の記憶を遡ってもいい。
同じ時間を過ごすことこそが、最高のプレゼントではないだろうか。
そして、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えれば、必ず喜んでくれるはずだ。