どうもです。
本当は暑くて、こんな風にブログを書くことすらためらってしまうほどに気力が無いのです。そんなときのモチベーションは記事を読んでくれている方からの些細な感想です。こんな僕の拙い文章でも、「文才があるね~」とか「面白いねー」とか言われると、内心泣いて喜ぶくらいにうれしいです。
それともうひとつ僕のモチベーションを上げる方法があります。
それは、「他の人のブログを見ることです」。
特にプロのライターさんが書いた文章なんてすごいですよね。読み手をあっという間に読ませるあの破壊力あるライティング。おかげさまで学んだこともあるし、僕もいろいろ書きたいなぁとモチベーションが上がるきっかけになりました。
みなさんも是非、試してみてください。
数年ぶりに流しそうめんをやってみた!
お盆とういうことで甥っ子も来てワイワイと花火をしたり、墓参りをしたりしてみんなで楽しみました。暑いのでどこに連れて行こうかと両親がかなり苦戦しながら悩んでいましたので、僕が外でもできることを次々と提案していきました。
最近の子供たちは、家でゲームをしたり遊園地や水族館などのテーマパークに行ったり、海へ遊びに行ったりで他に遊び方をしらないんですよね。
大人も大人で、楽をしたいし、涼しい場所に行きたい。
せっかく甥っ子たちもこんな田舎に来たのだから、田舎にしかできないことを教え込んでやろうと、父に「流しそうめん」を提案しました。
裏山に竹も腐るほどあるし、庭も広い。
これは、「流しそうめんをやらない理由がない」。
手先が器用な父はあっという間に竹を加工し、井戸水を使っての通水試験が始まりました。この井戸水といのも田舎の醍醐味であって、とても冷えているのでまるで氷を入れたような冷たさ!、、、と言いたいのですが、さすがに氷は入れて食べました。
BBQやキャンプでもそうですが、やはり外で食べるものは何でも美味しく感じます。甥っ子はなかなかうまくそうめんを掴めずに泣いていましたが、取れるコツを掴んだら紙コップがいっぱいになるまでそうめんを入れていました。
試しにキュウリも流してみたのですが、さすがに水量を強くしないと流れません。逆に水量を強くすると、そうめんがあっというも間に流れていき、甥っ子が手でそうめんを掴み始めます。そこで、そうめんは各自セルフサービスで。
隠し玉にミニトマトを流しました。当然、喜ぶのは甥っ子だけなのですが、水が流れていなくても勢いよくトマトが流れていくので運が悪いとコースアウトします。丸いものであれば、巨峰とかを流しても面白いかなと思います。
食後のデザートで黄色いスイカが出てきました。今年はタヌキに食べられずに、自慢げに持ってきた父が満を持して持ってきたスイカの中身は黄色でした。調べてみると遺伝子的にはスイカはもともと黄色だったそうです。品種改良を重ねて赤色が誕生したのだそうです。
調べてると面白いので、気になる方は調べてみてください。
そして、敬老の日まで残り一カ月。大切な祖父母にプレゼントを贈りましょう。
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