どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
ゴールデンウイークのお休みはどのように過ごされますか?
仕事の人もいれば、キャンプや登山へ出掛ける人、
ちょっとした小旅行へ行く人もいるでしょう。
農家の人は田植えの手伝いといったところでしょうか。
ですが、ほとんどの方は在宅で過ごす人が多いのだと思います。
今年の連休は天候も良くないので私も特に予定は立てていません。
新型コロナウィルスワクチンの副作用
先日、父が1回目の新型コロナウィルスワクチンを接種してきました。
数時間後、腕にちょっと違和感がと言っていたのですがおそらく副作用だと思います。副作用として他にも微熱や頭痛、倦怠感などひどい人は呼吸器の異常も見受けられるそうなのでそのような場合は、掛かり付けの医師に診察をお願いしましょう。素人判断はあまりよくありません。
全国的にも副作用は問題となっており、一番多い組み合わせのパターンをご紹介します。
- 20代~40代の女性
- 持病アリの65歳以上
そもそもまだ接種を受けている割合が少ないので、情報もかなり断片的です。医療従事者や高齢者が先行接種しているので副作用が出やすいのかまだ不明な点は多々あります。
一日中の倦怠感や、寒気、下痢、発熱。
長い人は1週間ほど症状が続くそうです。
ワクチンを接種することにより重症化を防ぐことができます。あくまでも100%という保証はないのですが効果はあります。
さらに効果を高めたいという方はビタミンDの摂取が有効とのこと。
重症化予防にビタミンDが効果あり
医学界でも賛否両論あるようですが、昨年秋ごろから言われており試してみる価値はあると思います。
ビタミンDは実は日光から大きく得ることができます。
山登りやキャンプを趣味にされている方には朗報ですね。
公園で日光浴びながらヨガも気持ちがいいのでオススメです。
自然の中なら森林浴と日光浴の二つの効果を得ることができます。
コロナ禍で外出が減り、日光浴をできない人はサプリメントを取り入れています。サプリメント業界も昨年より売り上げを伸ばしており、前年の約1.9倍と急激に増えています。
ビタミンDには、腸からのカルシウムの吸収を助けるといった働きがあり、骨の強さを保つのに欠かせないのです。
日光浴での注意点
両手と顔だけではなく腕や足も太陽にあてれば
面積を何倍にもできるのでより早くビタミンDを生成できます。
注意点としては日焼け止めクリーム等を塗ってしまうと
効果がほぼ無くなるという点です。
さらに、ガラス越しでの室内日光浴も効果がないということです。
雨や曇りの日はゼロになるというわけではなく真っ暗ではない限り
明るさによって20%~80%のビタミンDを生成することができます。