どうも。
旅するようにゆるりと生きる、けーたです。
最近、あなたはどんな本を読んでいますか?
僕のタイトルも旅するように・・・なんて文言で表現されていますが、
一切書籍は出版しておりません。
御要望があればいつでもご対応致しますので、よろしくお願い致します。
さて、旅の本というのは毎年数多く出版されており、
僕自身すべての本に目を通すことは未だにできておりません。
ですが、その中でも僕がオススメしたい「旅する」シリーズの書籍を5作品ほど、紹介したいと思いますのでご覧ください。
自由に旅ができなくなった今だからこそ、旅について見つめ直してみませんか。
絶景を旅するシンプル英会話50 [ 詩歩 ]
海外に行く際に持っていくと便利。
英会話集はカジュアルな言葉遣いで展開されており、
誰でも気軽に気負いすることなく使えそうな英会話集になっています。
文法を全く学んだことがない人でも、
簡単に動詞の使い方の説明書きがあるので、勉強になります。
簡潔に書いてあるものもあれば、ちょっと丁寧に書いてあるものもあり、
英語が話せる人でも参考になります。
旅する画家 藤田嗣治 (とんぼの本) [ 林 洋子 ]
画家・藤田嗣治(1886~1968)は
生涯にわたり世界各地を旅し、移動を続けた画家です。
パリに渡り大成功を収め、その後の人生や画業については案外知られていないのではないでしょうか。
この本は、日本、アジア、ヨーロッパ、南米と幅広い地域を旅したり、居住し、その地域や人々の影響を受けた画風や彼の人生を時代順に紹介しています。
旅するパティシエの世界のおやつ / 鈴木文 【本】
パティシエ・鈴木文さんは、
アパレル業界を経て、パティシエに転身。
ペニンシュラホテルのフレンチレストランやパティスリーなどで修行を積んだ後、会員制レストランでシェフパティシエに就任。
退職後は約1年にわたり、世界各地でお菓子を作る旅に出る。
世界各地の郷土菓子を「見る」「食べる」だけでなく、
現地で「作る」ことにこだわった、著者の取材力やこだわりに素直に感心。
旅する音楽 サックス奏者と音の経験 [ 仲野麻紀 ]
音楽家・仲野麻紀さんは、パリ市立音楽院ジャズ科卒業。
演奏活動の傍ら2009年から音楽レーベル、コンサートの企画・招聘を行うopenmusicを主宰。フランスでは、聴く・食べる・生きるをテーマにしたアソシエーションArt et Cultures Symbioseを設立。
日本やアフリカ、ブルターニュの土地に足をつけて、音を聞き、音を出し、食し、感動し、怒る。
この浮世離れした昨今の世の中で、貴重な「本当に生きる」ことを考えさせてくれる本。
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日本製 /三浦春馬
旅するというタイトルではありませんが、4年間で47都道府県を訪れた三浦春馬さんの本を紹介したくて掲載しました。
2020年4月5日の三浦春馬さんの誕生日に出版されており、408ページにも及ぶ超大作です。売り上げの一部はラオスの小児病院への支援活動に寄付されています。
内容は主に日本全国の伝統や工芸品がカラー写真で紹介されており、日本の良さを改めて気付かされます。同時に知らなかったことがたくさんあったことに驚かされます。