どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
大地の芸術祭を体験したいと集まった11人の仲間たちを先導し、
僕等は手始めにキナーレを観賞。
その様子はこちら⇩⇩⇩
限られた時間なので、あまりじっくりと過ごしてしまうと観賞できる作品が少なくなってしまうので要注意。
てことで、次なる部隊はまつだい農舞台。
草間彌生さんの「花咲ける妻有」が展示されている言わずと知れた名所です。
ちょうど、ツールド妻有2018というツーリングのイベントが開催されており、
まつだい農舞台にはたくさんの参加者が集まる休憩所として人が集まっていました。
このように自転車が大量に並べられていた。
【なんだかスゴイ!!】
このまつだい農舞台の内部はちょっと軽い迷路のような構造になっており、
方向感覚を奪われてしまいます。
2階には黒板と机があり、自由に落書きが可能です。
あ、そうそう地球儀もあるよ。
僕らも全力でイタズラ書きしてきました。
机を占領し、ひとりひとり思うがままに(名前だけです)描いてきました。
ここだけの話しですが、机の引き出しにちょっとした仕掛けがあるので開けてみると面白いかも・・。
そして、この大きなガラス越しから見える稲刈り前の田園風景はとても綺麗でした。綺麗に反射するので、僕が外側に映っているように見えますが、撮影しているのは内側からです。
まつだい農舞台の外側にも面白い展示物がたくさんあります。
このカエルとかね。
ようこそ!って、手を挙げて出迎えてくれます。
「屋号(やごう)」って田舎に住んでる人じゃないと、あまり耳にしない言葉ですよね。自分の家のニックネームみたいなものです。
そんな「屋号」がズラーと並べられた回廊を歩き、
ぼくらはアスファルトの上でお昼ご飯にした。
猛暑の勢いは徐々に衰えていき、迫りくる秋風を受けて物思いに更けていた。
一緒に旅をしてくれた仲間たちは、ほとんどみんな初対面だった。
だけど、徐々にそんな緊張も解れていきワイワイと楽しんでいた。
社会人になると出会う人に限りが出てくる。
だからこそ、ひとりひとりとの出会いに悔いを残さないようにしたいと思った。
伝えたい言葉は、顔を見て伝えるようにしたけど、目は違う方向を向いていた笑
宿泊される方はゲストハウスの利用もオススメ!!
とっても参考になる一冊です。
全てのゲストハウスに泊まってみたい。
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地域おこしにも積極的に取り組んでいて、都会では経験できない面白い体験をすることができます。
ここで暮らしたくなっちゃうくらいに、十日町中毒になりますよ(^-^)
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