どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
「僕らの大地の芸術祭シリーズ」が好評ですので、
第3弾をがんばって作ってみました。
ちなみに、過去記事はこちらから
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まつだい農舞台の次に僕らが向かった先は、
「リバース・シティ」
ナビで検索すると、まつだい農舞台のちょうど裏にあるみたいだ。
歩いて観賞へ行く人たちもいたが、この夏の30度を超える炎天下を歩く気力は僕らには皆無だった。
車で頑張ってトコトコ坂道を登ること5分もしなかったと思う。
太い柱に吊るされた大きな鉛筆の群れが姿を現した。
それぞれの鉛筆には国名が記載されています。
ちゃんと、日本もありましたよ。
ちなみに、上からのぞくとこんな感じ。。。
美人林
さてさて、一日でメジャーな作品を観賞しようとすると、
効率的なルートを選定することが大事です。次は美人林へ。
「大地の芸術祭」として、特別に何か変化があるわけではないですが、
やはり涼しくて幻想的な場所ですね。
みんなで、木々から顔を出したくなる気持ちもわかります。
森の学校キョロロ
美人林の隣にあります。徒歩で行けますよ!
地図は、上の美人林からどうぞ。
この「森の学校キョロロ」は、昆虫が苦手な人にとってはちょっと抵抗があるかもしれませんね。
でも、苦手な人でも昆虫が好きになっちゃうかもしれない、そんな面白い施設です。
これはなんだったのか・・・
さぁ、気にせずどんどん行っちゃいましょう。
次回はじっくり回りたい・・・。
最後の学校
僕らの旅もいよいよ終盤となってきました。
廃校の校舎で駐車場整理をしているおじさんに別れを告げて、
黒いカーテンに仕切られて、光を完全にシャットダウンしている廃校の校舎へ。
3年前の芸術祭でもお邪魔しているのですが、
カメラを向ける視点や新しい気付きがたくさん勉強になります。
本当にカメラ練習をするのに、最適ですね笑
絵本と木の実の美術館
こちらも廃校になった校舎を利用した建物です。
美術館というだけあって、芸術的な感性が溢れ返っていました。
体育館に置いてあるピアノから聞こえてくる音色は、ぼくらの心を芯から癒してくれた。
ここには食堂もあるので、こちらでお昼ご飯を食べることもできます。
以上、ずいぶん駆け足で大地の芸術祭を締めくくりましたが。
伝えきれない魅力は山ほどあります。
是非、自分の足で作品を見て回り、大地の芸術を心から味わってもらいたいと思い、今回文章を書き起こしました。
ひとりでも多くの方の役に立てますように。。。