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ぼくらの大地の芸術祭2018 【最終回】

投稿日:

 

どうも。

旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。

 

「僕らの大地の芸術祭シリーズ」が好評ですので、

第3弾をがんばって作ってみました。

 

ちなみに、過去記事はこちらから

⇩ ⇩ ⇩

ぼくらの大地の芸術祭2018 【入場編】

 

ぼくらの大地の芸術祭2018【農舞台編】

 

まつだい農舞台の次に僕らが向かった先は、

「リバース・シティ」

 

 

ナビで検索すると、まつだい農舞台のちょうど裏にあるみたいだ。

歩いて観賞へ行く人たちもいたが、この夏の30度を超える炎天下を歩く気力は僕らには皆無だった。

車で頑張ってトコトコ坂道を登ること5分もしなかったと思う。

太い柱に吊るされた大きな鉛筆の群れが姿を現した。

 

それぞれの鉛筆には国名が記載されています。

ちゃんと、日本もありましたよ。

ちなみに、上からのぞくとこんな感じ。。。

 

 

美人林

さてさて、一日でメジャーな作品を観賞しようとすると、

効率的なルートを選定することが大事です。次は美人林へ。


「大地の芸術祭」として、特別に何か変化があるわけではないですが、

やはり涼しくて幻想的な場所ですね。

みんなで、木々から顔を出したくなる気持ちもわかります。

 

森の学校キョロロ

 

美人林の隣にあります。徒歩で行けますよ!

地図は、上の美人林からどうぞ。

この「森の学校キョロロ」は、昆虫が苦手な人にとってはちょっと抵抗があるかもしれませんね。

でも、苦手な人でも昆虫が好きになっちゃうかもしれない、そんな面白い施設です。

 

 

これはなんだったのか・・・

さぁ、気にせずどんどん行っちゃいましょう。

次回はじっくり回りたい・・・。

 

 

最後の学校

僕らの旅もいよいよ終盤となってきました。

廃校の校舎で駐車場整理をしているおじさんに別れを告げて、

黒いカーテンに仕切られて、光を完全にシャットダウンしている廃校の校舎へ。

 

3年前の芸術祭でもお邪魔しているのですが、

カメラを向ける視点や新しい気付きがたくさん勉強になります。

本当にカメラ練習をするのに、最適ですね笑

 

絵本と木の実の美術館

 

こちらも廃校になった校舎を利用した建物です。

美術館というだけあって、芸術的な感性が溢れ返っていました。

 

体育館に置いてあるピアノから聞こえてくる音色は、ぼくらの心を芯から癒してくれた。

ここには食堂もあるので、こちらでお昼ご飯を食べることもできます。

以上、ずいぶん駆け足で大地の芸術祭を締めくくりましたが。

伝えきれない魅力は山ほどあります。

是非、自分の足で作品を見て回り、大地の芸術を心から味わってもらいたいと思い、今回文章を書き起こしました。

ひとりでも多くの方の役に立てますように。。。

 

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五十嵐慶太
1月22日生まれ
2014年~ グリーンふぁみりー運営
2017年1月25日より世界一周へ。
2019年5月~ Webクリエイター兼起業サポーター
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