以前、パラオの記事を書いたら「行ってみたい!」とか、もっとパラオの情報が知りたいって感想が多数寄せられたので、もうちょっとパラオの魅力について深掘りして考えてみた。
前回の記事
パラオってどこ??
日本から真南に位置する、太平洋ミクロネシア地域の島々からなる国「パラオ共和国」です。
詳しい場所については是非、調べてみてください。
島のほとんどが無人島であり、人口は2万人ほどという小さな国ですが、南国のリゾート地として今、じわじわと人気を集めています。
「ありすぎない」のがパラオ
ホテルの近くに小さなコンビニがあり、
野菜や食料品、
ステーキ用の肉まで売っている。
車で5分も走ればコロールの中心街で、
大きなスーパーにはさらに大量の食料品、
2階には衣料品も売っていた。
しかし、どこもかしこも「ある」という程度で、
「ありすぎる」程ではない。
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ビーチリゾートだが、
リゾートホテルも多くはない。
パラオでできること
- シュノーケリング
- スキューバダイビング
- ボートでの島めぐり
- シーカヤック
- ジャングルトレッキング
一番、おすすめなのは木陰のハンモックで寝て過ごすことかな。
日本人の旅の概念はパラオで覆されるだろう。
ぼくもそのひとりだった。
修学旅行のように、行き先で何かしなければならないという強迫観念もない。
現地では、ハンモックで昼寝をして過ごしている人が多い。
自然に癒されたい人には特にオススメ!!
パラオには380ほどの島があるが、人が住んでいるのはわずか9つ。
観光で上陸できる島は限られていて、島には南国のようにジャングルが生い茂っている。
ジャングルを歩いているだけで、
陸カニ、ヤシガ二、オオトカゲなどと遭遇する。
そう、
パラオにあるものは海と太陽と森と動物と自然の産物。
そして、ゆっくりと流れる時間だ。
ぼくら日本人は、生き急いでる。
みんな与えられている時間は平等だ。
そんなに生き急いで、
あなたはどこへ行くのですか。
誰かにそう言われている気がした。
もうちょっと自分の時間を大切にして、
ゆっくりと生きていきましょうよ。