パラオ 世界一周関係

【ライセンス不要】パラオではじめてシュノーケリングしてきた。

投稿日:2021年6月5日 更新日:

 

新型コロナウィルスの影響もあるのか、海外志向の方が増えてきています。

私の周りでもフィンランドでサウナを体験したい。

インドでガンジス川を見てみたい。

ベトナムに移住して、老後を過ごしたい。

そんな話が聞こえてきます。

 

そんな中で一度はおすすめしたいのがパラオです。

 

そもそもパラオとは・・・

日本からたったの4時間半で着いてしまう、パラオ共和国です。

一応、国なんです。週末に行けちゃいますね。

海の青さは写真なんかで見るものとは想像を覆されるくらい綺麗です。

グアムやサイパンなんか相手にならないくらいです。

 

 

世界自然遺産ロックアイランド

 

世界中の観光客のお目当てはこの場所です。

僕は複数の観光客とのツアーパックで参戦しました。

ここ、ロックアイランドには、

ビッグドロップオフ」と呼ばれる美しいサンゴ礁の魚が集まる絶好のシュノーケリングスポットがあります。

そうそう、シュノーケリングっていうのは、、、

 

シュノーケルを身につけて、水面または比較的浅い水中を游泳するレクレーション活動またはマリンスポーツである

スキューバダイビングのような資格も不要で、お手軽に楽しむことができます。

 

いざ、ビッグドロップオフへ

ボートの船底を打つ波が突き上げるようで、乗っていても波しぶきをかぶることもありました。

約30分ほどのクルーズでシュノーケリングポイントに到着。

 

「ビッグドロップオフ」は島影にあるため波は比較的穏やかで、

目印のブイで囲まれたポイントの内側にサンゴ礁があるため、

その範囲内にはスズメダイやブダイなどの魚がたくさん集まってくる。

 

水はどうしても苦手で怖くて入れない人も大丈夫

ぼくは何の抵抗もないので、ある意味幸せ者だと思った。

筋金入りのカナヅチの人もいたが、ここへ来ると天国と錯覚してしまうのか。

せっかく来たから入るという概念が芽生え始める。

全員が体験するわけにはいかなかったが、

70代、80代の年配もたくさんいて、

「生きているうちに見なかったら意味がない」と、

もはやヤケクソ根性である。。。



ウミガメがいた

海では、ガイドマンが誘導しながら、眼下に広がるサンゴ礁を眺めたり。

動かずにじっとしていると、魚の群れが近づいてきて、手が動くほどの距離で魚たちの泳ぎをじっくりと堪能できる。

まるで大画面テレビを見ているような迫力だった。

 

ウミガメを発見した人の周りには、人がたくさんやってきて、

魚たちが遠ざかっていく。

「ウミガメはそんなことも気にせず、雄大に泳いでいた」

 

おすすめツアーサイト

 

ケガや病気などの保険を含めた面倒な手続きや外国語のやり取りが不要。

外国語が苦手な方の為に、日本語ガイドが案内をしてくれます。

現地在住の人だから知っている様々なツアーを気軽に体験することができるのでおすすめ!


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五十嵐慶太
1月22日生まれ
2014年~ グリーンふぁみりー運営
2017年1月25日より世界一周へ。
2019年5月~ Webクリエイター兼起業サポーター
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