どうも。
旅するようにゆるりと生きる、けーたです。
ホイアン。
ランタン祭りの夜、人生でベスト5に入るくらいに僕の感情が揺さぶられる出来事があった。
日本ではあまりイメージできないと思うけど、
僕が泊ったホイアンの宿にはシングルベッドが4つあって、
4人一部屋で国籍はもちろん性別すらいろいろな人たちが泊まっていました。
当然、女性も一緒で同じ部屋で着替えたりしていましたね。
まぁ、僕は見ないふりをしていましたが、そんな小さなことを気にしているのは僕だけでした笑
たまたまのタイミングで一緒になった「ミラ」と「ステルス」。
二人ともとてもいい人で、僕も一緒にホイアンの街を探索することとなった。
英語が話せないということ
目まぐるしい、近年のIT発達により、言語は国境を越えても伝わるようになった。
僕が多用していたのはグーグルの翻訳アプリだ。
自分がスマホに向けて話した言語を、そのまま選択した言語に翻訳してくれる超近代的なアプリ。バックパッカー必須ですね!
現実はそんなに甘くはなかった・・・・
二人がかなり楽しく話してるのを見ながら、2割くらいわかることに耳を澄ませるしかないって状況にすごくへこんだ。
けど、コミュニケーションは言葉だけじゃないし、英語話せない自分が海外へ行くってことはこういうことだってのは頭ではわかっていたから。
ここはどんな状況でも逃げ出したくはなかった笑
とにかくたくさん聞いて、たまに英語で振ってくれてもあんまりわからないんだけどそこはスマイルで!笑
英語を学ぼうって刺激を受けた。
英語らしい英語は、「I want to ~」くらいですが、それでも何度も一人旅を乗り切っています。
この文法が使えれば、たいていのことは乗り切れる。
しかし、この程度の英語力でも海外一人旅は可能であるということは確かですし、現地に行かないことには理解できないことも山ほどあります。
もしも、自分は英語が苦手だから海外に一人で行くことは絶対に無理だ。
と考えている人がいるのであれば、深く考え過ぎずにまずは安全な国に行ってみることをお勧めします。
まずは第一歩を踏み出す勇気が大事
おすすめ英語教材
中学三年レベルからスタートして 約2週間で成果が実感できます。まずは試してみましょう!!